July 24, 2003
Once Upon a Time in America
ほとんど4時間かかるこの映画ですが、一度見始めるとぐいぐい引き込まれていきます。
渋い色調の映像は素晴らしいし、登場人物は男性も女性も容貌もキャラも皆クール、現在と過去が交錯した長大なストーリーはやや複雑なところもありますが、エンディングに向けてストーリーが一気に収束していく構成はすばらしいです。
ニュー・シネマ・パラダイスのギャング版とでも言いたくなるほど、強烈なノスタルジーが全編を支配していますし、それをさらに盛り立てるモリコーネの耽美的な音楽(このサントラは彼の作った数多くのサントラの中でも最も優れたものの一つと言えるでしょう)は激しく涙腺を刺激します。
このような大作がDVD2枚組で2980円というのは妙なインパクトがあります。
ちなみに前回の記事で書いたエル・トポのDVDはDVD1枚で、これより2000円近く高かったりします。

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