November 08, 2003
ハイドン:後期ミサ曲
ガーディナーがモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツと共に数年間掛けて録音したハイドンの後期の6曲のミサ曲の録音が3枚組のアルバムとしてまとめて発売されました(バラ売りもあり)。古典派のミサ曲というと、モーツァルトのいくつかのものやベートーヴェンの「荘厳ミサ」が有名ですし、ハイドンの大規模な合唱曲というと「天地創造」や「四季」がよく知られていて、ハイドンのミサ曲はこうしたものに比べるとどうしても地味な感じに捉えられがちですが、ここに収められた後期のミサ曲は、いずれも緻密なコーラスの書法や円熟したオーケストラの扱いなど聞き応えのある箇所が沢山あります。
ガーディナーの演奏はいつも通り非常に透明感溢れるクリアーな響きに満ちていますし、モンテヴェルディ合唱団の驚異的なアンサンブルもいつも通り素晴らしいです。
個人的にはソプラノ・ソロが大活躍の「ネルソン・ミサ」が大好きです。
まっちゃん@シリウス : November 8, 2003 09:42 PM | トラックバック (0) | Classical Music
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