February 08, 2006

La Monte Young: The Well-Tuned Piano

wtp.jpgラ・モンテ・ヤングの録音音源はもともと種類が少ない上にそのほとんどが極めて入手困難ということは良く知られています。その中でも最もレアなのがこの「The Well-Tuned Piano」(CD5枚組)でしょう。純正律に調律されたピアノを5時間引き続けるトンデモな作品ですが、一度聴き始めるとそんな異様な演奏時間の長さを忘れてしまうくらいにその美しく神秘的な音響にのめり込んでしまいます。

ジャケット画像はAmazon.co.jpへのリンクになっていますけど、現時点で最安値の65000円はかなり「お買い得」といえます(汗)。
他の出品者の付けた値段を見ると98万円(!)というとんでもない金額が付いていますし、Amazon.comで調べてみてもそこまではいかないにしても20万円を超える、普通の神経ではとても買う気のしない値段設定になっています。

廃盤になったままなのでこういう異常な事態になっているのですが、100万円近くを出してこのCDを手に入れて、後で1万円弱で再発売なんてことになったら気絶してしまうでしょう。

まっちゃん@シリウス : February 8, 2006 10:28 AM | トラックバック (0) | 現代音楽

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コメント

D*skU*ionで、カセットにコピーしたものや、ブックレットのコピーを売っていたのを見た事もあります。
数年前、映像を納めたDVDも出ていました。(CDとは別の収録だと思いますが)

そういえば、私が持っているものはCDプレイヤーでかからなくなったのが何枚かあって、盤面を見たら小さな孔が...

くらもと@神戸 : February 8, 2006 10:24 PM

DVDはたしかCDと別の演奏だったはずです。
カセットはどうでしょうね。。。海賊版かもしれませんが、もともとCD、LP、カセットの3種類のフォーマットで発売されていたと思います。

それにしても古いCDは注意が必要ですね。
「CD=デジタル=劣化しない」というのは幻想ということを忘れがちです。

CDのケースに入っているスポンジもかなり曲者で、しばらく聴かずにいて蓋を開けると腐ったスポンジが盤面にくっついて再生できなくなったことがあります。

まっちゃん@シリウス : February 9, 2006 08:15 AM
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