January 06, 2007

火事!?

本日は、とある合唱団を指導していたのですが、練習中にその施設からサイレン風電子音と共に突如館内放送が入り「火災報知器が反応し云々」とのこと。最後に「そのままお待ち下さい」とのことだったので、練習を再開すると、数分後にまた同じような館内放送。
また同じ内容かな、と思っていたら「火事です。速やかに避難して下さい。」というメッセージ。ひーっ、リアル火事かよ!と驚き、練習を中断、慌てて荷物をまとめて階段で出口まで避難しました。
階段で少し焦げたような臭いがしましたが、直接火を見ることもなく、それほど大きなものではなかったらしい事にほっとしましたが、部屋にも戻れない状況だったので結局練習はそこで終わりとなりました。

今まさにいる建物が火事という体験はしたことがないので、一瞬ひやりとしましたが、「火事宣言」になったときのサイレン風の電子音の音色のプログラミングが妙に恰好良く、且つ音高の変化、リズムの構成など緊迫感をあおる感じでなかなか良いな、と冷静に分析してしまうあたりに音楽家の性を感じてしまいました。

そして今も、火事といえばハイドンに「火事」という副題のついた交響曲があるけど聴いた事ないな、とかケージの「ソング・ブックス」には「山火事の録音を再生すること」という指示のある曲があったななどと、余計な連想がさらに連なってしまっています。

まっちゃん@シリウス : January 6, 2007 10:04 PM | トラックバック (0) | Electronic Music

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コメント

パニックにならないように、音やアナウンスの抑揚など、巧妙に計算しているのでしょうね。きっと

セルジュ・ゲーンズブールのライブでは、火事にはならなかったようですが、ご本人自身が相当なヘビースモーカーなため、御大も観客も煙草吸い放題で、モウモウとした紫煙の中で演奏しているのを見て妙に感動しました。

さなやん(りろ@涅槃) : January 7, 2007 05:16 AM

「火事です」という声は本当に冷静沈着な声で、それが逆に緊迫感を煽る感じで絶妙でした。急いで避難しなくては、という気持ちになるのですが冷静さを保つことができました。

タバコといえば、ジャズのミュージシャンが火のついたタバコを持ったままトランペット吹いたりしている写真もありますし、マル・ウォルドロンのライヴを見に行った時もタバコ吹かしながらピアノ弾いてました(笑)

まっちゃん@シリウス : January 7, 2007 06:34 PM
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