July 13, 2007

6日目・シュトックハウゼン講習会

昨晩は2回目の受講生コンサートでした。

「友情に」(ファゴット版)
「ピアノ曲V, VII」
「ハルレキン」

ファゴット版の「友情に」は視覚、聴覚ともに楽しめるものでしたが、昨晩の圧巻は「ハルレキン」でした。
本講習会の常連でクラリネット・クラスの中で最も優秀な受講生のミケレ・マレッリの演奏とあって期待をしていましたが、予想通りの名演でした。
もともと女性のクラリネット奏者を想定した作品でしたが、彼の中性的な雰囲気のおかげでそれほど違和感を感じませんでしたし、技術的に余裕がある分、女性が演奏するよりも女性的なエレガントさを感じました。

45分あまり至難なパッセージを演奏し続けながら、ダンサーなみにステージを動き回る難曲で、丸2年準備をしたそうですが、彼の手にかかると、その至難さはほとんど感じさせず、むしろ演奏を楽しんでいる印象をより強く感じました。

まっちゃん@シリウス : July 13, 2007 04:42 PM | トラックバック (0) | Stockhausen , シュトックハウゼン講習会2007

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