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<title>KLANG Weblog</title>
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<title>220V</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/07/220v.html</link>
<description><![CDATA[<p>ご存知の方も多いと思いますが、ヨーロッパでは電源の電圧は200Ｖ、当然日本の100Ｖ電源に対応した電子機器を直接コンセントに挿すことはできないので、変圧器が必要になります。<br />
ただ、パソコンやシェーバーなど、変圧器なしで100V〜240Vまで対応のものも多いので、そうした機器だと変圧器を通さずにプラグの形だけ合わせればそのまま接続できます。<br />
それはそれで便利なのですが、ボーッとしていたり疲れていたりすると、変圧器なしでも良いのか、必要なのか混乱することもあります。</p>

<p>先日、キュルテンに滞在していた時に、100Ｖのみ対応の携帯電話の電源アダプタをうっかり直接挿してしまいました。数秒後にシューという音がして煙がうっすらと上がってきて、あわてて電源を抜き事無きを得ました。<br />
その後数回は普通に充電できたのですが、帰国して充電しようとすると、充電できません。ご臨終だった模様です。</p>

<p>ということで、電源の電圧を間違えるとどのようなことになるか、身をもって体験しました。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-07-24T15:18:13+09:00</dc:date>
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<title>シュトックハウゼン「渡り鳥」こっそりとCD化</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/07/aaaaaaaaaaaeaaa.html</link>
<description><![CDATA[<p>シュトックハウゼンの直観音楽の第2作となる「来るべき時のために」の中の「渡り鳥」がこっそりとCD化されているのを発見しました。<br />
LP音源のみで、長らく入手困難だったものです。</p>

<p>通常のStockhausen VerlagのCD全集ではなく、彼のレクチャーやインタビューの音源を収めたText-CDシリーズの付録のような形で収録されています。このシリーズの第22集「 ...Ich werde die Töne 1971」というCDに収められています。</p>

<p>データは以下の通りです。</p>

<p>ZUGVOGEL<br />
演奏時間26分<br />
録音：1975年<br />
Markus Stockhausen（電子トランペット、フリューゲルホルン）<br />
Harald Bojé（エレクトロニウム）<br />
Aloys Kontarsky（ピアノ）<br />
John Miller（トランペット）<br />
Karlheinz Stockhausen（半音階リン、スライド・ホイッスル、インディアン・ベル、バード・ホイッスル、声）</p>

<p>マルクス・シュトックハウゼンの若い時代の演奏が聞けるということが貴重でしょう。</p>

<p>通常のCDと同様、シュトックハウゼン出版から直接入手可能です。<br />
このほかに27分と22分のインタビューが入っていますがドイツ語で話されていますのでご注意を。</p>

<p>ちなみに同じText-CDシリーズの第21集には大阪万博のドイツ館での「短波」（第2部のみ）の演奏音源（エトヴェシュによるプライヴェート録音）が収められていますが、こちらは未入手。</p>]]></description>
<dc:subject>Stockhausen</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-07-23T21:03:49+09:00</dc:date>
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<title>お墓参り</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/07/aa_2.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="kag.jpg" src="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/images/kag.jpg" width="533" height="299" /></p>

<p>シュトックハウゼンのお墓参りに行ってきました。<br />
キュルテンの丘の上の墓地に埋葬されていますが、質素な墓石や真っ白な石が敷き詰められたデザインは、まわりのどのお墓とも異なっていました。</p>

<p><img alt="kag2.jpg" src="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/images/kag2.jpg" width="533" height="299" /></p>]]></description>
<dc:subject>Stockhausen</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-07-22T22:00:31+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/07/eaaaaaaaea.html">
<title>吉松隆「トラウマ氏の一日」</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/07/eaaaaaaaea.html</link>
<description><![CDATA[<p>以前本ブログでも話題になっていた吉松隆氏のモノドラマ「トラウマ氏の一日」の音源が作曲家本人のホームページにアップされている事を知りました。<br />
QuickTime形式でアップされていて、無料で全曲視聴する事が可能です。</p>

<p><a href="http://web.mac.com/yoshim632/MusicHall/小市民劇場/ページ/トラウマ氏の一日.html" target="_blank">トラウマ氏の一日</a></p>

<p><a href="http://web.mac.com/yoshim632/MusicHall/小市民劇場/ページ/モノドラマ・シリーズ.html" target="_blank">このページ</a>の下の方には楽譜の一部の画像もあります。</p>

<p>なんといっても丹羽勝海氏のインパクトのある歌唱（というかほとんど台詞）が面白いですし、同業者として参考になる面も多々あります。</p>

<p></p>

<p>他にも、丹羽氏歌唱による同様の作品群を同じページからたっぷり楽しめる事ができます。</p>

<p><a href="http://web.mac.com/yoshim632/MusicHall/小市民劇場/小市民劇場.html" target="_blank">吉松隆・小市民劇場</a></p>]]></description>
<dc:subject>現代音楽</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-07-10T22:20:34+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/klang10ecglanza.html">
<title>KLANG10時間目GLANZ・世界初演ライヴ録音</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/klang10ecglanza.html</link>
<description><![CDATA[<p>今月の19日にオランダで初演されたシュトックハウゼンの遺作「KLANG10時間目：GLANZ 輝き」のライヴ録音（演奏はASKOアンサンブル）をオランダ放送のホームページより聴く事ができます。</p>

<p>以下のリンクの下の方にこの日演奏された作品の音源へのリンクがあり、その中にこのGLANZへのリンクもあります。接続に少し時間がかかりますが、のんびり待っていれば再生が始まります。<br />
<a href="http://hollandfestival.radio4.nl/page/radiotv/4557" target="_blank">http://hollandfestival.radio4.nl/page/radiotv/4557</a></p>

<p>この40分弱の作品はファゴット、ヴィオラ、クラリネット、トランペット、トロンボーン、オーボエ、テューバという風変わりな7重奏のための作品ですが、金管楽器は限られた場所しか登場しません。<br />
5時間目の「ハーモニー」では木管楽器による幅広い音域を使った演奏至難なアルペッジョが頻出していましたが、この作品の木管楽器やヴィオラのパートにもそうした音形がでてきます。</p>

<p>この長大な作品の感想を書くのは簡単ではありませんが、「光の日曜日」やこれまで聴いてきたKLANG諸作品で顕著だった、楽器本来の音色そのものの美しさを重視する方向性の延長線上にあります。特殊奏法はほとんど出て来ませんし、テクスチュアも簡素なのですが、それでもありきたりの音楽に陥る事なく、これまで聴いた事のない神秘的な美しさに満ち溢れた作品に仕上がっていました。</p>

<p>この作品は今年度のシュトックハウゼン講習会でも演奏される予定ですので、実演を聴くのが楽しみです。</p>]]></description>
<dc:subject>Stockhausen</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-06-22T22:58:47+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aaaaacae.html">
<title>アンデスの笛の音</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aaaaacae.html</link>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.suzuki-music.co.jp/special/andes25f_01.htm" target="_blank"><img alt="andes25f_01.jpg" src="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/images/andes25f_01.jpg" width="220" height="145" align="right" /><br />
</a>「アンデス」とは右の写真にある鍵盤ハーモニカのような楽器ですが、その正体は実は笛です。<br />
各鍵盤に笛がついている仕組みなので、パン・フルートに鍵盤がついたようなイメージでしょうか。</p>

<p>栗コーダーカルテットのアルバムの中でこの楽器が使われているのですが、どんな深刻な曲もゆる〜くしてしまうほのぼのとした音色を持っています。</p>

<p>ネットで見つけて思わず注文しましたが、以前当ブログでも紹介した<a href="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2007/04/post_120.html" target="_blank">近所のスーパーで流れている変なメロディー</a>を早速試奏してみました。</p>

<p><a href="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/sounds/hibari.mp3" target="_blank">http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/sounds/hibari.mp3</a></p>

<p>ちなみに楽器の画像をクリックすると販売元のサイトへ飛びます。</p>]]></description>
<dc:subject>その他の音楽</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-06-19T13:26:08+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/gedenkschrift_f.html">
<title>GEDENKSCHRIFT für STOCKHAUSEN</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/gedenkschrift_f.html</link>
<description><![CDATA[<p>「GEDENKSCHRIFT für STOCKHAUSEN」というタイトルの本がシュトックハウゼン音楽財団より出版されました。</p>

<p><a href="http://www.stockhausen.org/gedenkschrift_preface.pdf" target="_blank">http://www.stockhausen.org/gedenkschrift_preface.pdf</a></p>

<p>あえて訳せば「シュトックハウゼンへの感謝文」とでもなるのでしょうか、数年前から本人には秘密で進行していた、シュトックハウゼンの生誕80年を祝うための様々な関係者の文章をまとめたプロジェクトです。<br />
運悪く、シュトックハウゼンはこの本の存在を知る事なく79歳で逝去しましたが、カティンカとスージーは敢えて内容を変えずに追悼として出版したという訳です。</p>

<p>50人強の著者による原稿がまとめられていますが（著者は上記リンク先の目次をご覧下さい）、なぜか日本人でただ一人私の文章ものっています。原稿を読み返してみると、完成したのは2007年の元旦、慌ただしい中書いた文章ですので、拙い英語が恥ずかしいですが、我ながら結構な力作ではあります。</p>

<p>私のシュトックハウゼンの音楽との出会いから2005年の来日公演についてまでを、ちょっとした物語風にまとめた内容です。</p>

<p>2ページ程の文章とは言え、外国の出版社から自分の文章が出版されるのは不思議な気分です。</p>

<p>献本してもらえる、という話だったので、近々現物が届くと思われます。楽しみです。</p>]]></description>
<dc:subject>Stockhausen</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-06-07T20:58:33+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aaaaaeeie.html">
<title>いけない会話？</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aaaaaeeie.html</link>
<description><![CDATA[<p>某勤務先でのできごとです。</p>

<p>私が部屋に入ると、男性の方と女性の方がなにやらまじめそうに話をしています。</p>

<p>なんとなく話が聞こえてきたのですが、「おりものが‥」とか「妊娠したら…」などという男女間の会話ではあまりでてこない言葉が次々と繰り出されています。</p>

<p>お互い既婚者だし、年齢も相当に離れているし、これってひょっとしてまずい会話なのでは!?と、どぎまぎして、聞こえていないふりをして、しばらく耳だけそばだてていました。</p>

<p><br />
話の内容がいまいち読めなかったのですが、一方の人が「散歩連れて行くと‥」という言葉を発した瞬間、全てを理解し、話に加わる事が出来ました。</p>

<p><br />
「人間ではなくて、犬の話だったのですね！」</p>

<p>二人とも犬を飼っていて、散歩の途中で気を付けないと種を付けたり付けられたり、という話をしていただけでした。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-06-06T22:21:40+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aaaaaaaaaceaeie.html">
<title>シャロン・ストーン発言は歪曲報道！？</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aaaaaaaaaceaeie.html</link>
<description><![CDATA[<p>シャロン・ストーンが四川大地震について、チベット問題についての因果応報なのではないのか、と発言した事について中国で大きな反発の声が上がっているニュースは多くの人がご存知かと思います。</p>

<p>中国の悪政のことを考えると因果応報と言いたくなる気持ちも分からなくはないものの、地震でチベット族の人も被害にあっているし、さすがにこの発言はちょっと、と私も思っていたのですが、どうもその報道のあり方自体に胡散臭さを感じてきました。<br />
その理由は以下のリンク先の記事にあります。<br />
<a href="http://jp.epochtimes.com/jp/2008/05/html/d29553.html" target="_blank">http://jp.epochtimes.com/jp/2008/05/html/d29553.html</a></p>

<p>この記事を読むと、中国メディアが刺激的に思える部分のみを抜き出し、全体の文脈を無視して彼女の真意をねじ曲げて報道しているようにしか思えません。そしてそれを世界中のメディアが事実関係を吟味する事なく引用しているのではないでしょうか。</p>

<p>彼女の全体の発言の内容を読むと、私には至極まっとうなことにしか思えないのです。</p>

<p>これは私にとっては、かつてのシュトックハウゼンの911テロに関する発言に対する、悪意すら感じさせる偏向した報道を思い起こさせます。</p>]]></description>
<dc:subject>ニュース</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-06-05T22:52:34+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aeeieexaaaaaaca.html">
<title>双子座三重奏団＋eX.ツインライヴ終了</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/aeeieexaaaaaaca.html</link>
<description><![CDATA[<p>6月2日の<a href="http://www.komp.jp/08_06_02.html" target="_blank">「双子座三重奏団＆エクスドット」ツインライヴ</a>、お陰様で無事終了しました。ご来場下さった皆様、ありがとうございました。</p>

<p>諸事情で告知など遅れ集客も心配だったのですが、多くのお客さんにお越し頂き嬉しく思います。</p>

<p>今回は、ほとんど全てが新作の初演、シュトックハウゼン「ティアクライス」も今回のためのオリジナル版を作成しなくてはならなかったので、適度にソロ作品、旧作などを混ぜた前回までの双子座三重奏団の本番と比べると、極端に準備が大変でした。<br />
特に川島、山根両氏の新作は容赦なく過酷なことを演奏者に要求する難曲で、ギリギリまで演奏がうまくいかず冷や汗ものでしたが、（演奏の大変さではなく）作品の面白さが客席にうまく伝わったようでホッとしています。<br />
（山根作品は完全に通ったのは本番だけ？）</p>

<p>2時間を超す長い演奏会で唯一全ての演目に出演した中川俊郎氏の過激さと繊細さ、作品の完成の遅さに苦言を呈しながらも淡々と特殊奏法の練習を続ける曽我部氏の探求心など、毎回双子座三重奏団の本番は刺激的です。</p>]]></description>
<dc:subject>コンサート情報</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-06-05T09:34:05+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/eee.html">
<title>逆行反行形</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/06/eee.html</link>
<description><![CDATA[<p>入力した文字（アルファベットのみ有効）を自動的に上下左右に逆転した状態にするJavaScriptの組み込まれた頁です。</p>

<p><a href="http://www.revfad.com/flip.html" target="_blank">http://www.revfad.com/flip.html</a></p>

<p>¿noʎ ǝɹɐ ʍoɥ</p>

<p>こうした文字列を簡単に作れます。だから何かの役に立つ訳ではないですが、あたかも12音技法の逆行反行形を思い出させます。</p>

<p>ところで、本日は明日の「双子座三重奏団＆エクスドット」ツインライヴのリハ、気がついたら11時間ぶっとおしで練習していました。かなり濃密な内容ですので、今からでもまだ申込みOKです、<a href="http://www.komp.jp/08_06_02.html" target="_blank">こちら</a>よりご予約下さい。</p>]]></description>
<dc:subject>その他の音楽</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-06-01T23:42:18+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aeec200cieieie.html">
<title>交響曲第200番！！！</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aeec200cieieie.html</link>
<description><![CDATA[<p>指揮者としても知られるセーゲルスタムがついに交響曲第200番を作曲しました（爆）。</p>

<p>セーゲルスタムの作品自体の評価についてはノー・コメントということにしておきます（汗</p>

<p>21世紀という時代において「交響曲」という古典的なスタイルをわざわざ追求すること自体、かなり保守的といえる訳ですが（ブーレーズ、シュトックハウゼン、ケージなどが作曲する交響曲など想像もつきません）、ここまで極端に濫作されると、違う意味で尊敬してしまいます。</p>

<p>彼の「無駄に豪華な」作品はこちらから見る事ができます。<br />
<a href="http://tinyurl.com/ntchf" target="_blank">http://tinyurl.com/ntchf</a></p>

<p>2000年にすでに交響曲第34番を書いているので、10年かからない内に交響曲を150曲以上、つまり1ヶ月に１曲以上のペースで交響曲を書いている計算になります（汗<br />
楽器編成をみるとだいたい2管編成なので、演奏しやすいように現実的なところも考えているのかと思いますが、それでもこの超人的なペースには唖然とします。</p>

<p>この人は指揮者としてもかなり多忙なはずですし、映画音楽のサントラなどを本職にしている人も真っ青なのではないでしょうか。</p>]]></description>
<dc:subject>現代音楽</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-05-27T23:37:47+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aaaaaaaaaa_3.html">
<title>カーゲル「バベルの塔」</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aaaaaaaaaa_3.html</link>
<description><![CDATA[<p>本日PETERSより楽譜が届きました。<br />
あまりに遅い入荷だったので中身を空けるまで何を注文したのかすら完全に忘れていましたが、カーゲルの「バベルの塔 Der Turm zu Babel」(2002年作曲）という作品の楽譜でした。</p>

<p>18の無伴奏独唱のメロディーからなりますが、歌詞はすべてのメロディーで同一で「創世記」のバベルの塔の下りから取られています。人間がバベルの塔を建てて天国まで到達しようとしているので当時ただ一つしかなかった言葉を多くの種類にバラバラにし意思疎通できないようにしよう、と神が言う有名な部分です。</p>

<p>カーゲルは、この言葉の18ヶ国語の翻訳から18個のメロディーを付けるというアイデアで、この聖書の物語をうまく解釈しているのですが、それぞれのメロディーはそれぞれ異なる7音からなる人工的な旋法で作られています。メロディーの性格はそれぞれの言葉の響きや国のイメージで色々異なっているのですが、このセンスにカーゲルらしウィットが込められていて面白いです。<br />
似非アフリカ民謡風のスワヒリ語ヴァージョン、こぶし風の装飾音満載のトルコ語ヴァージョン、バルトーク的な複合拍子によるリズミックなハンガリー語ヴァージョンなどが特にケッサクです。</p>

<p>細かくメロディーが揺れ動く日本語ヴァージョンは、日本人から見ていったいどこが日本風なのか理解不可能で、その勘違い具合がなかなか味わい深いのですが、この奇妙な似非オリエンタリズムに基づいたメロディーへの日本語の当てはめ方がこれまた実に奇妙です（例：「民は民は民は民は一つで一つで一つで一つで民は一つでみなみなみなみな同じみな同じ同じ同じ言葉で…」）。</p>

<p>ちなみにカーゲルが取り上げた言語は、デンマーク語、ドイツ語、英語、エスペラント語、フランス語、ギリシア語、ヘブライ語、イタリア語、日本語、ラテン語、オランダ語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、スワヒリ語、トルコ語、ハンガリー語です。</p>

<p>演奏指示には、この18個のメロディーを全て演奏する必要はなく3〜6曲を任意に選び自由な順序で演奏する事、という記述があります。</p>

<p>最終的には全曲制覇を目指したいですが、折をみて少しずつレパートリーを増やしていければ、と考えています。<br />
さすがに来る6/2の<a href="http://www.komp.jp/08_06_02.html" target="_blank">「双子座三重奏団＆エクスドット」ツインライヴ</a>では無理ですが、9月に予定されている某企画で取り上げられるのでは、と目論んでいます。</p>]]></description>
<dc:subject>現代音楽</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-05-24T12:06:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aaaaaecaee_3.html">
<title>フォルメル技法講義内容の補足（再アップ）</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aaaaaecaee_3.html</link>
<description><![CDATA[<p>本日のシュトックハウゼンのフォルメル技法のレクチャーにお越し頂いた方、ご来場ありがとうございました。</p>

<p>時間が短くなりすぎたらどうしようと思っていたのに、大幅に予定時間をオーバーするいつもの展開、要領が悪くて申し訳ございませんでした（＞主催者のお二方）</p>

<p>肝心の「ヘリコプター」のアナリーゼ、猛スピードでの慌ただしい説明になりましたので、ご来場者向けに補足をしておきます。本日ご来場でなかった方には意味不明かもしれませんがご容赦下さい。</p>

<p>分かりづらかったのではと思うのが、ズーパーフォルメルを実際の楽曲の構造に反映させる部分かと思います。<br />
（ズーパーフォルメルはシュトックハウゼンの公式サイトに画像がでています）→<a href="http://www.stockhausen.org/superformula.html" target="_blank">ここをクリック</a></p>

<p>「ヘリ」の部分にあたるフォルメルは7小節目の1拍目の部分になります。<br />
60拍（=1分）から構成されるズーパーフォルメルの四分音符一拍分がLICHT全体の16分の構造に対応するので、960倍（＝16x60）に引き延ばされる事になります。つまりフォルメルの四分音符一個は同じテンポの四分音符960個分に対応するという事です。<br />
「ヘリ」の部分のテンポは50.5なので、この4分音符一拍分は「ヘリ」の構造に対応させると基本テンポを50.5のテンポに「移高」した形で四分音符960個分ということになります。</p>

<p>この部分のエーファのフォルメルは16分音符、8分音符、16分音符に分けられますから、これを単純に割り算して、テンポ50.5に「移高」した状態で四分音符240、480、240個分に分けられます。</p>

<p>はじめの16分音符に対応する240個の四分音符を60拍のズーパーフォルメルで埋めるためには、すべての音価を4倍にすれば丁度良い事になります（60x4=240）。そしてこの音符はDなのでエーファ・フォルメルの開始音をDに変更、つまり原形より長2度上げ、他のフォルメルも同様に移調することによって、この部分の音楽がすべて確定します。本来最低声部のルツィファー・フォルメルが最高部にくるなど音域の置換はありますが、音価4倍（ただし基本テンポは50.5に移高）、長2度上に移調されたズーパーフォルメルがそのまま演奏されるだけです。</p>

<p>8分音符の部分は音価を8倍（60ｘ8=480）でエーファ・フォルメルがFから始まるように完全4度上に移高、次の16分音符の部分は音価を4倍にしてエーファ・フォルメルがGesから始まるように減5度上に移高することになります。</p>

<p>ミヒャエル・フォルメルのAsののばしはお手すきの楽器によって頻繁に繰り返し、ルツィファー・フォルメルの半音階上行の位置は4分音符単位でカウント（細かいテンポの変化は無視しています）し、適切な位置でチェロによって演奏され（繰り返し）ます。</p>

<p>つまりこの作品の主要部では様々な置換処理が行われながらもズーパーフォルメルが3度くり返して演奏されるだけの構造になっている、ということです。<br />
とはいえ、メロディーの各音を各楽器でグリッサンドを駆使してかなり遅めなテンポで演奏されるため、ボーッと聴いているとこの構造は耳に入っていませんが、各フォルメルの音域を確認した上で、ズーパーフォルメルの楽譜をにらみ付けながらCDを聴けばそのまま追っていけるはずです。慣れれば耳で聴くだけでも聞き分けられるようになります。</p>

<p>実際にレクチャーしてみたら90分×4回くらいかけても良い内容だったかもしれません。</p>

<p>本日お越し下さった方で、講義内容に関して質問がある方がいらっしゃれば、このエントリーのコメント欄で受け付けます。</p>

<p>本企画と連動した<a href="http://www.komp.jp/08_06_02.html" target="_blank">「双子座三重奏団＆エクスドット」ツインライヴ</a>のご予約も受け付けておりますので、こちらも是非ともお越し下さい。</p>]]></description>
<dc:subject>Stockhausen</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-05-18T23:24:45+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aaaaaaaaaaaaaaa_9.html">
<title>アンサンブル・モデルン　シュトックハウゼン・プロ</title>
<link>http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/weblog/archives/2008/05/aaaaaaaaaaaaaaa_9.html</link>
<description><![CDATA[<p>備忘録程度に簡単な感想だけ。</p>

<p>「ソロ」<br />
予想通りリアルタイムの複雑なディレイ処理ではなく、あらかじめディレイ音を録音、処理した音源をヘッドホンからのクリックトラックで同期して演奏していました。ミキシング・コンソールに行って確認したら、この音源のCD-Rが置いてありました。<br />
そのためか生演奏と(偽）ディレイの音色感に大きな差がありました。</p>

<p>「クロイツシュピール」<br />
トムトムのスフォルツァンドがうるさすぎ&音が汚く、全体の音量バランスを見事に壊していました。<br />
全体に打楽器パートの音色感覚に緻密さが不足。<br />
シュトックハウゼンがいたら速攻でダメ出しするのが目に浮かびました。</p>

<p>「小ハルレキン」<br />
プログラムに「日本初演」と書いてあったのは夢だったのでしょうか。。</p>

<p>メイクが不気味で、前曲から連続演奏で負担の大きい割にはそれなりに健闘していました。<br />
ただ、動きがこんなんだっけ？と感じた箇所が多々あったのと、シュトックハウゼン講習会のクラリネット・クラスの「入門曲」であるこの曲のキュルテンでの演奏と比べると、冒頭の至難なアルペッジョひとつとってもキュルテンでやってる人は相当ハイ・レベルな演奏をしていたのだ、と再確認しました。</p>

<p>「マントラ」<br />
華麗に弾き飛ばしてました。<br />
異様にテンポが速かったのですが（演奏時間60分）、それに呼応して細かいフレーズがすべてうやむや。<br />
かなり分かりやすいミスタッチも数え切れないくらいありました。<br />
そして全体に力任せに弾きすぎて音色も乱暴な感じがしました。<br />
リング変調はすこし深すぎるかなと思った箇所もありましたが、生楽器とのミックス具合は悪くなかったと思います。</p>

<p>しかし、途中、短波ラジオの録音が加わる所で、ピアニストが使っていたフェーダーが故障してフェイドアウトできなくなってしつこく合図していたのに（「お能」のエピソードの所辺りまで音がなっていました）、舞台後方のサウンド・プロジェクショニストは放置。スコア見ずにミキサー操作していたのでしょうか。</p>

<p>特に前半、照明のノイズが気になりました。</p>

<p>散々不満を書き散らしましたが、日本でこのようなプログラムによる演奏会自体が少ない事を考えると、とにかく演奏してくれただけで御の字なのでしょうか。<br />
あるいは、急遽決まった企画に関わらず、演奏の緻密さはともかく、短期間で本番が成り立つ程度に素早く準備できるのは悪く言えばやっつけ仕事ですが、よく言えばそれだけの能力があるということでしょう。</p>]]></description>
<dc:subject>Stockhausen</dc:subject>
<dc:creator>takashi</dc:creator>
<dc:date>2008-05-17T00:29:10+09:00</dc:date>
</item>


</rdf:RDF>